こんにちは。
今日は人生で自分誰にも何にも役に立ってないなと毎日思ってる僕のために少し無理矢理自己肯定感を上げる作業をしてきました。
そうです。献血です。
画像は献血カードですね。
最近また行き始めました。
献血って自分はただ血を抜かれるのを待つだけで何もしなくていいのに、血液が欲しい人のために使われるので、なんか役に立ってる感を感じられます。病院の方たちも、若いのにわざわざありがとう。とか常に血は欲しいから定期的に来てくれるのはありがたいと言ってくれてちょっとだけ自己肯定感があがります。
この自己肯定感の上げ方は、そこらのサイトとかにあるような精神論ではなく、行って血を抜かれたら自動的に自己肯定感が上がるのでおすすめです。よく本とかサイトにありますよね、「〇〇をすれば自己肯定感があがる」みたいなその○○が難しいんじゃ!とかそれを完遂するには時間がかかって続かないのじゃ!みたいな。
それに対して献血は即効性があり確実です。
しかも場所によりますが、ジュースとお菓子食べ飲み放題です。
献血終わった後に休憩室みたいなところで食べ飲みできます。
僕の性格上やること終わって休憩室でお菓子をむさぼるのも恥ずかしくて普通ならすぐ帰ってしまうのですが、看護師の方に「血を抜かれてしばらくは貧血気味になるので3~40分はゆっくり水分補給しながら休憩してから帰ってくださいね」と言われるので気兼ねなく過ごせます。漫画とか本も置いてあるし。
あと僕のところは毎回ウェットティッスかサランラップかマスクもらえます。
あとどこかのお茶パックも。
自己肯定感そんなんじゃ上がらないよ!って人もいるかもしれません。
まあでも暇つぶしにはなりますよ。やって損はないかなと思います。
ただデメリットもあります。それは
①自己肯定感向上に関して即効性があるゆえに持続性はない
②元々低血圧だとか人によってはそもそも献血できない
この2つですね。
①に関して、献血をしたらほぼ自己肯定感は少し上がると思います。ただずっと続くわけではないです。一時的なんです。しかも献血に行ける間隔は決まっているので毎日行けるわけではありません。
②に関しては、特に女性の方とか貧血気味だとかいう人は多いと思います。また海外にいったことがあるとか。そういった方はそもそも献血できないのでこの方法は使えません。
まあやったことない人はやってみるといいかも~