1の続きになりますが、さっき猫ちゃんの火葬をしてきました。
もう動かなくなった猫ちゃんを車に乗せ、初めての一緒のドライブやなと話しかけながら運転してました。
火葬場について、みんな集まって説明を受けて、持ってきた箱の中から猫ちゃんを出しました。
当たり前ですけど、体はかなり固まっていて体を持っただけですが、手足がダランとならずにそのままでした。
そこに皆で花を並べて。
火葬前の最後のお別れ。
これが過ぎたらこの綺麗な顔も毛並みも見ることができなくなると思うと涙が止まりませんでした。
本当にきれいな顔をして眠っていました。
それから皆でお別れの言葉を言って火葬してもらいました。
しばらく時間がかかるので待合室で待ち、落ち着いた後みんなで話せる余裕が出てきたので皆で思い出とかを話しました。
何年ぶりに家族全員集まったんかな
その後納骨して終わりとなりました。
骨壷にお骨を納めましたが、小さいカプセルにもお骨を入れることができてストラップとしてもらえたのでもらうことに。
火葬してもらって少しは落ち着けたかなと思います。
人生で初めて死を間近に体験したからショックが大きかった。
今までも身内では体験してきたけど、一緒に暮らしてたってのはなかった。
帰ってから少し一人になりたくて、小さいカプセルに入ったお骨を片手に散歩しました。
これがあれば常に猫ちゃんが隣で歩いてくれてる気がして心強いなと思いました。
これ、一生のお守りにしよう。
生まれて来てありがとう。
みんなに安らぎと癒やしをくれてありがとう。
僕らに拾われて良かったかな?幸せだったかな?
あなたとの思い出は一生忘れません。
これからも空から見守っててください。
ありがとう。
安らかに。