豆腐メンタルの人生やり直し記録

仕事もバイトも何も続かない豆腐メンタル野郎が何とか更生を目指します

【データ入力】約3週間働きました

こんにちは。

 

なんだかんだで3週間目を終えて3連休に入ります。

 

開始1週間くらいで慣れてしまったとても簡単な業務のおかげで仕事内容で悩むことはありませんでした。

 

人間関係も希薄でとてもやりやすいです。

時給も手取りで月20万弱くらいはもらえそうなくらいなので満足です。

 

 

 

働くことってすばらしい、人生とても素晴らしいじゃないか。とは思えないのが悲しい性。

 

 

 

結局僕は何かしらに絶対不満を覚える人間。仕事内容も簡単で人間関係に悩むこともなくなると今度は毎日平凡に過ぎ去っていく毎日の退屈さに悩むようになりました。

 

もちろん仕事を辞める手前くらいだったり、無職をしながら仕事を見つけないとと焦っているときよりはメンタルはとても安定しています。けど何かが足りないんです。

 

仕事が定時で終わり、そそくさと家に帰り、母親が作ってくれたご飯をテレビを見ながら食べる。惰性でテレビを見続けて気づいたらシャワーを浴びて寝る時間。今みたいな簡単な仕事で人一人食ってける状態を一生続けるのは無理かもしれないと悩みながらも、そんなこと見えないフリをしてインスタントな娯楽に逃げる。

 

こんな感じの毎日を過ごしていると自分は何のために生きてるんだろうと考えてしまいます。精神的にとても辛いときでもそうじゃないときでも結局考えていることは同じなんです。

 

だったらどうすればいい?どうすれば自分は満足できる?

 

謎は未だ解けません。

もしかしたら一生わからないままかもしれません。

 

どうなれば自分は幸せなのか。どうしていれば自分は満足なのか。

 

一生の課題です。

 

 

 

 

とにかく今は、無職のときに考えていた3食美味しい温かいご飯が食べれて、ゆっくり寝ることができる生活があるだけで素晴らしいと、そういった考えを思い出して過ごすしかありません。

 

 

この仕事が終わるまでまだ2か月と半月くらいあるんですから。

先のことはゆっくり考えるとします。

 

 

 

 

 

 

 

と、仕事を続けられそうなのに暗い内容が続いてしまったのでひとつ明るい話を。

 

今の職場には仕事の内容もあってか主婦層の年代が多いです。そんな中、自分の後ろの席には同年代の女の子がいて休憩時間話をしたりしなかったりします。人間関係が希薄であるに越したことはないんですが、電子機器が持ち込みできないこともあり休憩時間中はとっても暇なのです。つまり皆黙ってぼーっとするか、トイレに行くか、近くの人と話すくらいしか時間をつぶす方法がないのです。

 

周りの人が休憩時間談笑する中自分だけ一人でぼーっとしていると、孤立してる気がするし、あいつは寡黙でつまらないやつだと思われちゃうようでそれが嫌でした。なので勇気を振り絞ってその女の子に話しかけたんですが、ちゃんと受け応えしてくれてとてもありがたかったです。

 

 

時間を忘れるほど盛り上がるという会話はあまりないですが、今では休憩時間に孤立せず話せる相手がいるということがとても励みになっています。

 

 

以上です。