豆腐メンタルの人生やり直し記録

仕事もバイトも何も続かない豆腐メンタル野郎が何とか更生を目指します

おっさんになるということ

こんちは。


最近、Adoってそんないいか?とかTiktokってそんなハマるほどのものか?とかよく思います。


あとは、メンズのヘアースタイルで最近流行ってるアノアレ。センター分けみたいなやつ。


あれそんなにいいか?って最近思うんですよ。
若い子は皆あの髪型してて、似合ってる子もいるんだけどそこまでの子もいて。


とにかく皆あの髪型にオーバーサイズの服?よくわからんけど若いこの間ではそういうのが流行ってるよね。


なんていうか僕からしたらちょっとナヨナヨしてるように見えちゃうんですよね。


いやね、こんな豆腐メンタル中身ナヨナヨの奴が何言ってんだって話ではあるんですけど。


んで今はジェンダーレスな時代だしね。男だから男らしく力強くあるべきって考えを他人に押し付けるつもりは全く無いよ。





まあでもとにかく僕の中のかっこいい男ってのは実写版ドラマGTOで鬼塚役をやっていた反町隆史とか、TOKIOの長瀬とか松岡とかそこらへんなんですよ。



かっこいいよね。憧れる。



でもこれがおっさんになるということかなってちょっと悲しくなったわけよ。


まだ20代後半で若者のつもりでいたけど、もう自分は若くないんだと。


18〜20代前半の人とは大きな壁があるんだと。


けどおっさんになって良いこともあるかもしれないということで無理矢理考えてみました。



まずいろいろ考えてて、若い内ってのは流行りに乗ってることがかっこいいとかイケてるて思われがちだと思ったのよ。
 

更に常に誰かと一緒に行動していないと落ち着かないような人が多いから流行に乗り遅れてしまうのが怖いってのも多分ある。


流行に乗らないことで不安になってしまうってのもあると思う。



まだ自我が確立していないというか、自分への自信のなさとか不安がたくさんあるよね。



けど歳を取るにつれて中身も大事だなということがわかってくる。


もちろん周りもそうなっていく。


流行りに乗っている=かっこいいかわいい ではなくなってくる。


そうすると流行りに乗る必要がなくなってくる。


そして自分のアイデンティティというのを重視するようになっていく。


例えばヘアースタイルであれば、流行りの髪型に闇雲にするのではなく自分の顔に似合う髪型は何かと考えるようになる。とかね。



つまりね若いときよりは個性を活かした見た目なり振る舞いになるのかなと。


これがおっさんになることのメリットかなと思った。


あとこれは批判が多いかもしれないけど、流行りに乗ることって無駄な労力な気がするというか。


色々気を使うし大変だと思う。


流行りに無理矢理乗るんじゃなくて自分の好きな見た目とかその他諸々に焦点を当てるほうが健全かなって。
 

うまくまとまらないけど、とにかくおっさんはおっさんでいいじゃないかと無理やり自分を納得させるに至ったわけです。


まあ結局流行りに乗らないので、若い子からしたら今時の人じゃない=イケてないおっさんになるのは変わりありません。




南無